手塚治虫_『タイガーブックス 第8巻』

「手塚治虫_タイガーブックス 第8巻」(B+)を読了しました。→読書リスト
ちょっといかれた予備校生、陣内くんの前に、突如あらわれたアラビアンナイトの世界!半信半疑の陣内くんをよそに事態は急テンポで進んでいたのだが……!?
「こじき姫ルンペネラ」をはじめ、3作を収録した珠玉集!
週刊ヤングマガジン30周年のイベント企画で創刊当時あの手塚治虫が連載を持っていたことを知り興味を持ったので読んでみました。私にとって手塚治虫と言えば「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」など古い作品のイメージが強く青年誌に連載というのが意外だったのです。

・ダリとの再会
事故でけがをした不良少年の看護に試作品の看護ロボットが使われることになった。

・はなたれ浄土
雪の中の地蔵をあわれに思い家に運び込んだ青年はその夜妙な夢を見る。

・こじき姫ルンペネラ
ヤンマガ掲載のドタバタアクション活劇。全体にギャグがちりばめられて終始バタバタと飽きさせない楽しい漫画です。青年誌であるだけに主役の女の子は常に半裸だったり、なかなか過激な表現があったり、全体的にエロティックな雰囲気が漂っています。ただWikipediaによると「単行本収録版ではエロティックな表現がよりソフトなものに描き換えられている」そうで、その辺はちょっと残念です(笑) あとがきによると「徹底した映画パロディになっています」とのこと。私は少ししかわかりませんでしたが映画に詳しければもっと楽しめそうです。

表紙絵はこちら(Amazon.co.jp)
スポンサーサイト



radika

以前記事にしたradiko でJ-WAVEの放送を聞いているのですが、その番宣CMでどうしても気になる番組がありました。それは「DOCOMO TOKYO REMIX ZOKU」。山田五郎としょこたん(中川翔子)が司会のちょいマニアックで楽しそうな番組です。

土曜の夕方5時からの放送なのですが私は土日は必ず仕事なので聞くことができません。電波が入ればタイマー録音という手もあるのですが残念ながら私の住んでいる地域ではJ-WAVEは良く聞こえません。

で、ちょっと調べてみたら「radika」というradiko録音のフリーソフトを発見しました。インストールしたところ直感的に操作できるなかなかの優れものです。留守録音するためにはパソコンの電源を入れっぱなしにしておかなければならないのが少々気持ち悪いのですが、これは仕方ないようです。録音終了後に自動で電源を切ることはできます。

先週の土曜日に録音し今日聞いてみました。番組は期待通りのもので、とても楽しめました。
こんな便利なフリーソフトradikaを開発提供してくださっている「山元司」さんには感謝、感謝です♪

【radika開発提供】
「山元司」さんの「つくったもの公開所」→http://koukaijo.seesaa.net/

蘇部健一_『六とん2』

「蘇部健一_六とん2」(A-)を読了しました。→読書リスト
Jリーグの試合中に殺された男はダイイングメッセージを残したのか?
~最後の事件
↑作者曰く「立ち読みの方は、いちばん最初のやつをどうぞ。買う気がなくなります。」
前に読んだアホバカミステリー「六枚のとんかつ」の第2弾です。ただし「六枚のとんかつ」の表題作には全く関係なく、単に営業上の戦略からこのタイトルにしたようです。この辺の舐めた真似も、らしくて良いですね~(笑)

しかし、タイトルに反して内容は必ずしも六とんのストレートな続編ではありません。全11編中六とんの続編のアホバカミステリーはグループAの3編のみです。グループB の4編は『動かぬ証拠シリーズ』、グループCの4編は『ノン・シリーズ』となっていてそれぞれ違う作風になっています。

【グループA】
・甘い罠
『敏腕保険調査員・小野由一は出張帰りに友人の家に寄った。その友人に警察から奥さんが殺されたと連絡が入る。』
トリックは正に名人芸! ネットで調べてみましたが実際その筋の名人のようです。これをミステリーのネタに使ってしまうという間違い方がある意味すごいです。

【グループB】
・行列のできるパン屋さん
『悪徳金融業者に人生を破壊されたベーカリー店主・笹倉は復讐を計画する。そのアリバイ工作にはパン屋らしいアイデアが…』
これはオチのところに出てくる可愛いイラストが最大のポイントです(笑)
グループBでは「読めない局面」の囲碁のトリックは良いと思いました。

【グループC】
・きみがくれたメロディ
『才能がないと宣告されたピアニスト兼作曲家・瀬能はレコード会社からの帰り際に一本のカセットテープを渡される。それは盲目の少女からのファンレターだったが…』
これはファンタジーテイストの良い話です。ちょっと涙ぐんだりして…
グループCでは「誓いのホームラン」も(たぶん)良い話でした。

「六枚のとんかつ」同様のアホバカトリック連発、脱力系の笑いを期待して読んだのですが見事に裏切られました。グループAの3編以外は全然六とんじゃありません。これで「六とん2」を名乗るとは詐欺じゃないでしょうか?でもグループBもCも結構面白かったので今回は許してあげましょう(笑)

収録作品
【グループA】
最後の事件
三色パンの秘密
甘い罠
【グループB】
午前一時のシンデレラ
行列のできるパン屋さん
姿なき目撃者
読めない局面
【グループC】
誓いのホームラン
地球最後の日?
叶わぬ想い
きみがくれたメロディ

表紙絵はこちら(Amazon.co.jp)

SFマガジン 2008-10

《新しい太陽の書》読本 監修・柳下毅一郎
続篇である『新しい太陽のウールス』がついに邦訳刊行された、SF/ファンタジイ史上屈指の傑作シリーズを特集。外伝2篇、エッセイ、ウールス事典などで構成する。
[特集内容]
○『地図』 ジーン・ウルフ/柳下毅一郎訳
○『葉と花の帝国』 ジーン・ウルフ/宮脇孝雄訳
○ウルフ・エッセイ・セレクション 中野善夫訳
○作家論「ナボコフ読みの目から眺めたウルフ」 若島正
○ウールス人名・地名辞典 香月祥宏=編

野田昌宏追悼
[特集内容]
○短篇再録 「レモン月夜の宇宙船」
○野田昌宏エッセイ・コレクション
○追悼エッセイ 伊藤典夫/井上博明/梶尾真治/栗本薫/笹本祐一/柴野拓美/高千穂遙/森岡浩之/森優(南山宏)
○SFは絵だねぇ―野田昌宏・著訳書ギャラリー― イラスト:加藤直之
○著訳書リスト 編集部

【連載】
《椎名誠のニュートラル・コーナー》「なぜ真空で火花が散り、広場で魚人が笑うのか」椎名誠
「地球移動作戦 第4回」 山本弘
「乱風楓葉 参 《霊峰の門》第十五話」 谷甲州
「戦闘妖精・雪風 第3部 アンブロークン・アロー 第二回」 神林長平
SF Magazine Gallery 「異人遭遇録」 北見隆

表紙イラスト:小畑健
ハヤカワ・オンライン→http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/720810.html

SFマガジン 2008-10を読みました。
連載小説 「地球移動作戦」山本弘 第4回 の掲載号です。

【《新しい太陽の書》読本】
ハヤカワが出版するファンタジーシリーズ新刊の宣伝特集。このシリーズは読んでないのですが、掲載されている外伝に挑戦するもあえなく玉砕。ファンタジーのシリーズ物は読み始めの敷居が高い(>_<)

【野田昌宏追悼】
以前この方の「SFを極めろ!この50冊」という本を参考にSF本を読んでいったことがあるのでちょっとは馴染みがある人です。短篇再録 「レモン月夜の宇宙船」はレトロな雰囲気が楽しい話で面白かったし、「野田昌宏エッセイ・コレクション」はSFに対するマニアックな情熱がひしひしと感じられました。小説も書かれているので今度読んでみようと思います。

【読みきり小説】
「坂倉剛/凍てついた肉体」はリーダーズ・ストーリー(読者の投稿小説)。
人工冬眠から覚めた男は見慣れない場所にいた。実はそこは…
オチが良い。このオチに少し伏線があればより面白いと思いました。

【連載小説】
「地球移動作戦 第4回」
『ファルケの事故から6週間後。小惑星イトカワを移動させる現場に人気映像クリエイターのジェノアPが訪れる。彼は地球を移動させる技術的可能性が無いと知ると安心する。』
ジェノアPのキャラクターは「神は沈黙せず」に登場する悪役に似ています。ということはこのジェノアPも悪役なんでしょうか?この架空世界では必要以上に拡張現実(AR)を使っているしACOMの存在の大きさもちょっと不自然な気がします。その辺は作者の趣味ってことかな?(笑)

【気になった記事】
・映画 『僕らのミライへ逆回転』 →予告編(You Tube)
有名映画の「スウェーデン版」が楽しいらしいです。
・映画 『ジュラシック・レイク(Beyond Loch Ness)』 →予告編(You Tube)
子供プレシオサウルスが走る姿が可愛い(笑)

上橋菜穂子_『神の守り人』

「上橋菜穂子_神の守り人」(A)を読了しました。→読書リスト
新ヨゴ皇国の東に位置するロタ王国、国境近くのシンタダン牢城で謎の大虐殺が起きる。処刑された女を中心にして看守も囚人も喉やうなじをまるで狼に噛み裂かれたような傷を負い死んでいたのだ…

バルサはタンダに付き合ってヨゴの草市に来ていた。その宿で年若い兄妹(チキサとアスラ)の人身売買の現場に踏み込んだバルサは何か得体のしれないものに襲われる。
いきなり謎の大量殺戮というホラーな現象からスタートします。ホラー好きの私としてはこれだけでググッと引き込まれました。私はハードカバーで読んだのですが二木真希子氏の挿絵もなかなか雰囲気があって良いですね~ 来訪編P183のタルハマヤや帰還編表紙のアスラなんかは怖くて好きです(笑)

前作「虚空の旅人」ではお休みだったバルサが再登場ですが相変わらず強い! しばしば見せる生き延びるための非情さと、周囲の人や弱いものを気づかう優しさとが対照的です。基本的には良識ある大人という立場ですが、その中に「戦いを求め楽しむ」という危うさを持っているのも大きな魅力です。

兄妹の妹アスラに宿ったおそろしき神〈タルハマヤ〉を巡り、アスラを守ろうとするバルサたち、タルハマヤの力を利用しようとするもの、タルハマヤを恐れるもの、のやりとりが物語になっていきます。舞台となるロタ王国の成立過程や現在の国内情勢はなかなか複雑で実在感のあるものになっています。特に地域間格差の問題なんかは切実ですね~ そしてここにも「虚空の旅人」に続きタルシュ帝国の影が…

迫力ある描写が続くクライマックスはさすがです、そしてちょっと切ない結末。
それにしても目を覚まさないアスラのことは気になりますね~

表紙絵はこちら(Amazon.co.jp)

2010年11月の鑑賞メーター

引き続きドラクエをやっていたので11月は1本見ただけでした。
ギャオのアニメはいくつか見てるのですがまだ完結していないので載せていません。

観たビデオの数:1本
観た鑑賞時間:125分
びぎRの鑑賞メーター⇒http://video.akahoshitakuya.com/u/30130

http://ecx.images-amazon.com/images/I/519XZJT2GTL._SL75_.jpgアパートの鍵貸します [DVD]
マイベスト映画。藤中さんのブログ記事に触発されてDVDを購入して鑑賞。もちろん良いんだけど、今回は何故かシャーリー・マクレーンがあんまりかわいく見えなかった(^_^;) 今後は年に一回くらいは見ようと思う。私が以前書いたブログ記事→こちら
鑑賞日:11月01日 監督:ビリー・ワイルダー

鑑賞メーター

ドラクエⅨ ~2010/12/2

本編終了後の世界にすっかり嵌っています(^_^;)
クエスト、宝の地図、魔王の地図とやることが盛りだくさんで「暇さえあれば」状態です。
最近日常生活に支障をきたすようになってきたのでちょっと封印しようと思っています。

【プレイ時間】
241時間42分
前回より165時間19分
前回より経過日数37日
前回よりの1日当たりプレイ時間=4時間28分

【レベル】
びぎバトルマスター82
フランツレンジャー79
ロッキャパラディン82
リョコ賢者77
各キャラクターともいろいろな職業のレベルを上げてスキルポイントを獲得して能力をかさ上げしているので実際にはレベル以上の強さになっています。

【クエスト】
ノーマルクエストは103/120クリアしました。残りはエルシオン学院の武器のスキル100のクエストがいくつか、クリア方法がよくわからないものがいくつか、未発見のものもいくつかあるようです。
追加クエストは6/64クリアしました。こちらは最近ダウンロードしたばかりなのでボチボチ始めたところです。

【宝の地図】
宝の地図は56枚クリアしました。最高レベルは「放たれし光の地図Lv77」です。
ここまでで一番強い宝の地図のボスは「邪眼皇帝アウルート」(EXP65000)です。

【魔王の地図】
バラモス27
ムドー14
魔王のレベルが低いのでまだ負けたことはありません。
十分育ててハラハラする戦いをしたいのですが、なかなか強くなりません(笑)
リンク
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
プロフィール

びぎR

Author:びぎR
読書、鑑賞日記です。
月1更新

最新記事
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

月別アーカイブ