グイン・サーガ・ワールド3

「グイン・サーガ・ワールド3」(A-)を読了しました。→読書リスト

連載の外伝もいよいよ佳境です。どれもなんとか4話で終わりそうな雰囲気がしてきました(笑)

・スペードの女王/栗本薫
―伊集院大介シリーズの未完の最新作。伊集院大介は多くの霊能者たちとテレビ番組に出演することになった。大介は大物霊能者に「貴方には霊能がある。」と言われるが… ―
このシリーズは未読ですが妖しい霊能者とか登場してなかなか面白そうな出だしです。伊集院大介がナリスのような美青年ではなく中年おやじってのも好感が持てます(笑)

・手間のかかる姫君/栗本薫
―グイン・サーガの外伝、書き出しで中断したらしくほんのプロローグのみ。―
ドタバタ調で楽しい感じです。同時期に書かれたという「エーリアン殺人事件」や「火星の大統領カーター」を読んでみたくなりました。

・星降る草原/久美沙織
―ケイロニアに注文された軍馬を輸送中のマグ・シンは蛮族に襲われる少女を助ける。その少女はのちに… ―
また時間が飛びました。で、この話の着地点が見えてきた感じです。問題になりそうなのはスカールの異父兄ハシクルの存在でしょうが、スカールなら上手くやりそうです。

・リアード武侠傳奇・伝/牧野修
―(セムの)グインたちはいよいよ「滅びの赤」がある場所に入ることになる。その場所とはなんと… ―
「滅びの赤」がある場所というのがなかなかトンデモで、いかにも栗本薫が思いつきそうな冒険が繰り広げられます。話の展開は、まぁ想定の範囲内で登場人物が自分の役割をキチンと果たしているという感じでしょうか(笑)

・宿命の宝冠/宵野ゆめ
―戴冠式が近づくレンティアに不穏な空気が漂う。パロからの遊学生タムと刺青師ナイジェルは捕えられ、当の王太子は出奔してしまった。―
どうみても末妹ティエラが怪しいんですが、それにしては付き従うタルーアンの女騎士の存在が謎です。

・日記より
・いちばん不幸で、そしていちばん幸福な少女
エッセイの方は演劇絡みの話。どういう演劇だったのか興味はありますがさすがにDVD化とかはしてないんでしょうね~

表紙絵はこちら(Amazon.co.jp)
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ゼルダの伝説 夢幻の砂時計


以前の記事で触れた「ゼルダの伝説 夢幻の砂時計」をクリアしました。
プレイ期間は約1ヶ月くらい、総プレイ時間は50時間くらいでした。

ジャンルは「ペンアクションアドベンチャー」ですが、メインはダンジョンの謎解きです。アイテムを駆使して仕掛けを解除していくパズルっぽいダンジョンはRPG「ワイルドアームズ」と似た感じでとっても楽しく、ちょっとしたひらめきで解いていける難易度は絶妙です。印象的だった謎解きは終盤の「氷の神殿」の2つの目を射抜く仕掛けです。ずいぶん長時間いろいろやった末になんとか自力で解決できました。

また各ダンジョンのボスは攻略法を発見しないと絶対に勝てません。私は何回も挑戦していろいろ試行錯誤して苦労の末に倒していきました。攻略法さえわかってしまえばアクションゲームとしては難しくはありません。

ペンアクションは直感的に操作できてなかなか快適です。アイテム装備のためにLボタンは使いますが、あとは全てペンでの操作です。敵を攻撃するのもタッチ操作なので熱中するとスクリーンを激しくたたいてしまいゲーム機が壊れないか少々心配になりますが(笑)

ほとんど自力でやりましたが「ある島がみつからなかった」「ラスボスを倒せなかった」ので攻略サイトを参照しました。知ってしまえばどうということない情報なので「自力で頑張ればよかった」と後悔しています(^_^;)

ダンジョンの謎解きが命のゲームですが、もう1周ぐらいは遊べそうです。ミニゲームなどおまけ要素がたくさんあるけどほとんど手を付けていないので再プレイ時はそっちのほうもやってみようと思います。

ゼルダは今回が初めてでしたがとても楽しめました。同じDSソフトの「大地の汽笛」は必ずやろうと思います。私のDSはliteなのでゲームボーイアドバンスのソフトも遊べるのですが、中古店では売っていないしオークションでも結構高いし、どうしようかと思っています。

しげの秀一_『頭文字D43』

「しげの秀一_頭文字D 43」(B+)を読了しました。→読書リスト

43巻では

【神奈川最終決戦(プロジェクトD vs サイドワインダー)に向けての動き】
・プロジェクトDの2人のドライバーの描写は少なめ。
・サイドワインダーヒルクライム担当 北条豪は決戦前に姿を見せた兄(北条凜)の言葉に戸惑う。
・サイドワインダーのダウンヒル担当 乾信司は出走に乗り気ではなく行方をくらます。
・イツキたちは群馬から拓海の応援に駆けつける。その他これまでの主要登場人物たちが勢ぞろいで観戦する。
【ヒルクライム: 啓介(FD)vs北条豪(NSX)】
・北条先行でスタートするが啓介はその背中に迷いを見る。

サイドワインダーのダウンヒルの乾信司(シンちゃん)はもしかして40巻に出てきたあの少年でしょうか? あの時は小学生くらいの気がしましたが。。。 名前の一致は偶然かな。

いよいよイニDという漫画自体が大詰めなんでしょうか? 過去のキャラクターが大挙して登場しました。やっぱりシルエイティ乗りの真子ちゃんの登場が嬉しいですね~(笑) 初期の敵キャラはみんな個性があって魅力的でした。それに比べると最近のは区別つかん。。。

表紙絵はこちら(Amazon.co.jp)

・「頭文字D」の記事
7~9 10,11 12,13 14~16 17~19 20~22 23~25 26,27 28~30 31~

赤川次郎 他_『ミステリー大全集』

「赤川次郎 他_ミステリー大全集」 (B+)を読了しました。→読書リスト
13人の人気作家が腕によりをかけ趣向をこらした13編。正統派の名探偵ものや心理ミステリーから、社会派の法廷ミステリー、時代ものでは捕物帳、異色の耽美ミステリーや動物ミステリーまで、どこから読んでも謎は深まるばかり!ミステリーの決定版。(裏表紙より)
本は基本的に図書館で借りているのですが、うっかりしていたり図書館に行く時間が無かったりすると読む本を切らしてしまうがあります。そんなときに読むために分厚い短編集を手元に置いておくようにしています。この本もそんな中の一冊です。一編ずつたま~に読んできたのでいつ読み始めたのか定かではありません(^_^;) 当時の一線級のミステリー作家が並んでいるのですが、特に以下の3編が印象に残りました。

・動物ミステリー ● 残酷な天使 … 日下圭介
『老人が妻の旅行中にガス中毒で死んだ。部屋を訪れた刑事は熱帯魚の水槽に異変を発見する。』
アリバイトリックもの。一読した時は納得しましたが、良く考えると疑問点もあります。でも熱帯魚の異変からこの結末に辿り着く過程は良く出来ていました。

・耽美ミステリー ● 真夜中の切り裂きジャック … 栗本薫
『僕は浅草の町中で彼と出会った。そしてその夜アルバイト先のビアホールで再開した。そして…』
耽美ミステリーということであっちの世界の話です。一部のグイン外伝などで片鱗は見ていたけど…
私にはそっちの気はない(ハズ)だけど妙な魅力があります。危険なので今後は近づかないようにします(笑)

・法廷ミステリー ● 赤い証言 … 小杉健治
『和子が目撃した交通事故の加害者はついさっき捨てられた元恋人に似ていた。』
和子は裁判で加害者に不利な証言をするのですが … 女って怖い(笑)

収録作品
・理由なき反抗(赤川次郎)
・鬼女の鱗(泡坂妻夫)
・オクタビアヌスの手紙(井沢元彦)
・残酷な天使(日下圭介)
・真夜中の切裂きジャック(栗本薫)
・赤い証言(小杉健治)
・最上の策(佐野洋)
・毒の女(島田荘司)
・入道雲(都筑道夫)
・湿った家(宮脇俊三)
・第三の罠(三好徹)
・黙契(森村誠一)
・ツタンカーメン王のえんどう豆(山村美紗)

表紙絵はこちら(セブンネットショッピング)

乾ルカ_『夏光』

「乾ルカ_夏光」(A)を読了しました。→読書リスト
太平洋戦争末期、哲彦は疎開してきた漁村で喬史と友達になる。喬史の顔の左半分には生まれつき大きな痣があった。その痣はスナメリの崇りだといわれていたが、実は痣に埋もれた左目こそ…

夏光
人の体の部分がそれぞれのテーマになっている不吉さが漂う6編の短編集です。グロいのがこの作者の特徴ということなので覚悟(期待?)して読み始めましたが、さすがにデビュー作ということでさほどでもありませんでした。程よい後味の悪さ(笑)でなかなか好みの作風です。

・夏光
スナメリの崇り自体は意外と存在感がありませんでした。しかし、その左目の能力と最終的な発揮の仕方が、舞台となる場所、史実、とあいまって非常に効果的です。タイトルがアレの事だとは想像もしていませんでした。

・は
『長谷川は旧友の熊埜から鍋に誘われた。その会は熊埜の退院祝いということだった。熊埜は食べながら入院の原因となった事故の顛末を語りだす。』
実はグロい話なのに妙に食欲が刺激されます。鍋の描写が美味しそうなのは最近少し寒くなってきたのも影響しているのかもしれません(笑) この後に展開される光景は壮絶なものになりそうですがユーモアが漂う(そして不吉な)話です。

他の4作品も面白かったのですがこの2つは後味が悪くて気に入りました。

収録作品
・夏光
・夜鷹の朝
・百焔
・は
・Out of This World
・風、檸檬、冬の終わり

表紙絵はこちら(Amazon.co.jp)

SFマガジン 2009-1

ウィリアム・ギブスン特集
新作長篇『スプーク・カントリー』(海外SFノヴェルズ)の刊行に合わせて贈る。最新インタビュウ、評論、作品ガイドほかで、現代SFの最高峰を多角的に論ずる。
[特集内容]
○インタビュウ「自覚的なとっぴさ」 ローカス誌編集部
○特集評論「ウィリアム・ギブスンの現在史」 巽孝之
○評論「SFの或るひとつの在り方」 伊藤計劃
○評論「差異こそはすべて」 菊池誠
○評論「ガーンズバック連続体」 ゲイリー・ウェストファール
○エッセイ 小谷真理/高野史緒/ミャーザキ
○「差動事典[工事中]」 永瀬唯
○[ガイド特集]ギブスンを読み解くために 新島進/香月祥宏/海老原豊/飯田一史

【読切】
「レヤック爆裂 ティクン、懲りずにまた術を行う」 友成純一
「ジピと偏執症のソフト」 ニール・スティーヴンスン
「キオスク」 ブルース・スターリング

日本SF作家クラブトークショー
「SFと宇宙の楽しみ」 瀬名秀明×平谷美樹×鹿野司×土佐誠

【連載】
「地球移動作戦 第7回」 山本弘
「魔京 第16回」 朝松健
「乱風楓葉 四 《霊峰の門》第十六話」 谷甲州
ハヤカワ・オンライン→http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/720901.html

SFマガジン 2009-1を読みました。
連載小説
「地球移動作戦」山本弘 第7回
の掲載号です。

【ウィリアム・ギブスン特集】
ウィリアム・ギブスンはサイバーパンクSFのけん引役ということですが、どうも私はこのサイバーパンクってやつと相性が悪いようで… 何回か挑戦したのですがそのたび挫折しました。
というわけで今回の特集は全面的にパス(^_^;)

【読みきり小説】
・「レヤック爆裂」はバリ島を舞台にしたファンタジー。
土着的な雰囲気がなかなか面白く、何故か日本の漁村っぽい感じもします。
・「ジピと偏執症のソフト」は偏執症の防犯装置を説得する話。
誰が本当の人間かあいまいになってくるのがちょっと怖い作品です。
・「キオスク」は東側っぽい社会でキオスクの店主が当局の規制に苦しむ話のようです。
が途中で退屈して投げ出してしまいました(^_^;)

【連載小説】
「地球移動作戦 第7回」
『魅波はマイカに自分をマスターだと認めさせる。会議では調査船ファルケに批判的なジャーナリストを乗せることが提案される。良輔は自分の地球移動計画を科学者仲間に話すが、その1週間後ジェノアPの新作「セカンド・アース」が発表され彼らは驚く。』
魅波がマイカを苛める様子が萌えます(笑)  魅波がこの物語の台風の目になるのは間違いないようです。

【気になった記事】
・ウォーリー(2008年の映画)
子供向けアニメだと思っていましたが意外としっかりしたSF設定が興味深いです。
・サはサイエンスのサ「経済ってホントよくわからない その2」/鹿野司
経済というものの非論理性は私も日頃なんとなく感じています。
・食卓にビールを/小林めぐみ(ライトノベル)
「コミカルでありながらハードなSFネタ満載」ってところに惹かれます。

2011年10月の鑑賞メーター

観たビデオの数:5本
観た鑑賞時間:695分
びぎRの鑑賞メーター⇒http://video.akahoshitakuya.com/u/30130

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51yVKF%2BntKL._SL75_.jpg勇者ヨシヒコと魔王の城 DVD-BOX(5枚組)【初回限定生産版】
全12話鑑賞。全編ヌルいギャグ満載のドラクエパロディ実写ドラマ。レギュラーの4人ともいい味出しているけどやはりザオリク使いのムラサキちゃんがお気に入り。以前見た「スイッチを押すとき」のときから目を付けていたのです(笑) 終盤は意外とシリアスな展開、最後に魔王の領土が崩壊すればもっと良かったのに(笑)
鑑賞日:10月07日 監督:福田雄一

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Gyaoで全25話視聴。ジャンプスクエア連載中の漫画のアニメ化。サタンの子がエクソシストになるダークファンタジー。エクソシストを養成する学校を舞台とした学園ものって体裁はハリポタの影響かな? 原作漫画が完結していないのでメフィストの真意がわからなかったり正体不明のキャラクターがいたり少々消化不良気味。
鑑賞日:10月07日 監督:岡村天斎

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前にも見たことがある。それぞれの役にぴったりはまる役者たちが見事。高木美保が妙に色っぽくて驚いた。ストーリーはテンポが良く比較的破綻も少ないけど終盤はちょっと?の部分がある。夜逃げ屋の行動のうちでは石原良純への対応がまっとうで結局親切。大竹しのぶの最後のセリフが怖くてしびれる。
鑑賞日:10月21日 監督:原隆仁

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51nYQ9vyy7L._SL75_.jpg精霊の守り人 1〈通常版〉 [DVD]
全26話鑑賞。原作の雰囲気を上手くアニメ化している。ただ、ちょっと絵が綺麗すぎて二木 真希子氏の原作イラストのおどろおどろしさが消えている気もする。シュガやジンも美青年すぎ(笑)  原作を読んだのは3年も前なので良く覚えていないけれどストーリーにもオリジナル要素があるようだ。
鑑賞日:10月28日 監督:神山健治

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51AeatxLPuL._SL75_.jpgEMOTION the Best 宇宙戦艦ヤマト 劇場版 [DVD]
フィーバー宇宙戦艦ヤマト 復活篇のサイトで鑑賞。テレビ版は見たけど劇場版は初めて。戦闘シーンの迫力やメカ感は最近のアニメに全く遜色ない、というか凌駕してさえいるように思える。内容がテレビ版のダイジェストなので盛り上がる戦闘が2つだけなのは仕方ないが「波動砲で敵艦隊殲滅っ!」のシーンが1回もないのと最後のデスラー艦の登場がないのはちょっと寂しい。
鑑賞日:10月28日 監督:舛田利雄

その他、見ている途中のシリーズもの
「砂ぼうず」 「ウルトラマン」 「ゴレンジャー」 「仮面ライダー」 「灼眼のシャナ
NHK高校講座 「物理」 「日本史」

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