三木聡・他_『時効警察』

先日見た同名ドラマのノベライズです。『内容はドラマのまんまなので特筆するようなことは何もないといっても過言ではないのだ!』←サブタイトルをもじってみました(^^;) ドラマの最大の特徴はぬるいギャグなのでドラマを見ずに本を読んでもほぼ無意味です。ドラマのファンが読んで思い出し笑いをするための本という感じで、私は十分楽しめました。熊本課長が第3話の監督脚本を勤めていたというのには驚きました。お気に入りは永作博美出演の第4話「犯人の575は崖の上」です。
      
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2014年に読んだ本のまとめ


遅くなってしまいましたが、昨年読んだ本をまとめてみました。

昨年中に読了したのは No.1180「終わりなき索敵」~No.1215「巨大翼竜は飛べたのか」
の36作品でした。
雑誌では「SFマガジン」4冊、「ニュートン」4冊を記事にしました。
ドラクエ10に夢中になっていた一昨年よりは回復しました。が、実は年明けからドラクエを再開してしまったので今年はどうなるか。。。(^^;)

読書メーターによると
《読んだ本の数:59冊(1日平均0.16)| 読んだページ数:19055ページ(1日平均52)》
でした。

【面白かった本 ベスト3】
1.夢枕獏_『大江戸恐龍伝』
恐龍と江戸時代、そして奇人平賀源内を結び付けた全5巻の大作です。私にとっての初.夢枕獏だったのですが、その面白さに圧倒されました。氏の他の作品も読んでいくつもりです。

2.A・マクリーン_『女王陛下のユリシーズ号』
戦争ものの古典とも言える作品ですが不覚にも未読でした。非常に硬派で戦争の非情さをこれでもかと描写しています。思い出しただけで寒くなってきました(笑)

3.西澤保彦_『七回死んだ男』
私とはあまり相性の良くない本格推理なのですが、SF的要素が絡んでいるせいなのか、すんなり受け入れることが出来ました。コミカルな読み味もグッドでした。

2014年12月の鑑賞メーター

観たビデオの数:6本
観た鑑賞時間:584分
びぎRの鑑賞メーター⇒http://video.akahoshitakuya.com/u/30130

http://ecx.images-amazon.com/images/I/519pX5mLjYL._SL75_.jpgギャラリーフェイク 1 [DVD]
GyaO!で全37話鑑賞。美術品がらみの事件や出来事を主人公の藤田が解決していくのが基本フォーマット。藤田がこの手のキャラとしては珍しく腕っぷしはさっぱりなのが特徴。その代り美術品に関する知識、技術はスーパーマン級。美術の世界を門外漢にわかり易く解説してくれるのが楽しい。藤田、サラ、三田村館長など登場人物の背景がアニメではよくわからない。
鑑賞日:12月14日 監督:

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51J21RQGRPL._SL75_.jpgロボコップ [DVD]
けっこう激しい残酷描写でマニアックな人気も納得。ストーリーは今となっては王道。悪役のクラレンスがいい味出している。終盤のある台詞でロボコップの軛が外れるのにはニヤリとした。階段を降りられないED-209が可愛い、てっきりこいつがクライマックスになると思ったけど意外と出番が少なかった。
鑑賞日:12月16日 監督:ポール・バーホーベン

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51mdq2E5SjL._SL75_.jpgパラノーマル・アクティビティ [DVD]
ドキュメンタリー風のホラー。起こる現象は地味だけどその分リアリティがあってじわじわ怖い。ここまでの状況にしてしまった原因はカメラを設置したことだし、ヒロインを追い詰めているのは結局恋人や霊能者だというところが面白い。写真やラストなどがじわじわ感を台無しにしてしまっている気がしないこともない。まぁ、何にもないとそれはそれで拍子抜けだろうけど。。。
鑑賞日:12月19日 監督:オーレン・ぺリ

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51669QDyKCL._SL75_.jpgおかえり、はやぶさ [DVD]
はやぶさプロジェクトのおおよその経過がわかるようになっている。主役はあくまでプロジェクトとしてのはやぶさであり、主人公や母子など人間は脇役というつくりは納得できる。あそこまで苦労の末の帰還だとは知らなかったので、はやぶさに関する本を少し読んでみたくなった。しかし、この映画だけでは宇宙開発に莫大な予算を使う意義は見えてこない。個人的には興味のあることだけどもっと他の使い道があると思う…
鑑賞日:12月24日 監督:本木克英

http://ecx.images-amazon.com/images/I/5197cIEj9kL._SL75_.jpg第8作 男はつらいよ 寅次郎恋歌 HDリマスター版 [DVD]
このシリーズをちゃんと見たのは初めて。ゆるいコメディとしては笑えるポイントが多く意外と古臭さは感じない。池内淳子は色っぽいけれどちょっと年増であまりマドンナという感じがしないのが難点。店にかかってきた電話が伏線っぽいのに尻切れトンボの謎な終わり方。。。寅さんが旅に出た理由もよくわからない(^^;)
鑑賞日:12月25日 監督:山田洋次

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51W9IGR6knL._SL75_.jpg蟲師 続章 一(完全生産限定版) [DVD]
GyaO!で全20話鑑賞。アニメ化は前回から実に9年ぶり。話自体は原作漫画のクオリティによるところが大きいのだろうが(私は未読だが ^^; )、その世界観を非常に高いレベルでアニメ化している感じがする。ギンコや淡幽など主要人物に直接かかわる話は少なめで各話は独立性が高い。原作漫画も読んでみよう。
鑑賞日:12月30日 監督:長濱博史
 
その他、見ている途中のシリーズもの
「内村さまぁ~ず」 「ウルトラQ」 
 「寄生獣 セイの格率」 「V シーズン1」
NHK高校講座 「地学基礎」

鑑賞メーター

山前譲・編_『海外トラベル・ミステリー』

有名作家たちによる海外トラベルミステリーのアンソロジーです。現地の写真などもさしはさまれ旅情を感じさせます。東野圭吾は軽妙で面白い、北方謙三は暴力的であまり好みじゃない、など作品の傾向は作家によって私には好き嫌いがあります。「地上絵」がこのアンソロジーでは異色のファンタジーオチで印象に残りました。
 
収録作品
・藍い幌子(伴野朗)
・二月二日ホテル(北方謙三)
・タクシー・ボーイ(藤田宜永)
・オーロラの叫び(高柳芳夫)
・地上絵(小沢章友)
・コスタリカの雨は冷たい(東野圭吾)
・湖に死す(三好徹)
 

佐藤克文_『巨大翼竜は飛べたのか-スケールと行動の動物学』

タイトルに惹かれて手にしたのですが、実際の内容はデータロガーを用いた動物の生態調査の話でした。「パンダの死体はよみがえる 」同様に本物の学者が書いた本なので生真面目で硬いのですが、読み進めるうちにその世界がわかってきます。フィールドワークの実務はとても大変そうなのですが、その分著者の情熱が伝わります。対象となる動物はペンギン、マンボウ、鳥など色々ですが、得られたデータから一定の法則を導き出すのが面白いところです。巨大翼竜についての考察はちょっと蛇足な気も…(^^;)

村上春樹_海辺のカフカ

カフカと自称する家出少年と猫語を話せる初老のナカタさんの運命が交差する話、というとこでしょうか。ノーベル文学賞を取る前に一冊ぐらいは代表作を、ということで、ほぼ初村上春樹でしたが、なんとも不思議な話でした。カフカのパートは同じ年だった頃の自分の青さを見るようで読んでて恥ずかしくなりました。ナカタさんのパートは解放されるような感覚がありました。娯楽性は割と高いのですが、最終的には個人的な話に収束し、あまりスッキリせず、やはり「文学」って感じです。私はもう少しエンタメ性の高いものの方が好きですね~

ご挨拶

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明けましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いします。

今年は珍しく元日が休みなのでこの時間の更新になりました。明日から仕事です。

干支の画像は 『年賀状デザインバンク』 様からダウンロード、使用させていただきました。
http://www.designbank-nenga.com/
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