角野栄子_『魔女の宅急便』

先日有名なアニメ映画を見たので原作を読んでみました。設定やキャラクターはほぼ同じで、児童書なので物語りはシンプルです。エピソードは共通しているところもありますが、飛行船は映画オリジナルですし映画にはないものもあります。楽器を運ぶエピソード、お正月を運ぶエピソード、なんかはキキが少しずつ街に溶け込んでいく様子が良くわかります。1年たってキキが里帰りするところでこの巻は終わっています。小説には続編もあるので、映画の続きが気になっている方にはお薦めです。
     
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上橋菜穂子_『獣の奏者 Ⅰ 闘蛇編』

あの守り人シリーズの作者の人気シリーズなので期待していましたが、それを裏切らない面白さです。意外と重い導入部、聡すぎるのが玉に瑕(笑)の主人公エリン、彼女を支える周囲の人たち、まつりごとに関わる人々の思惑。。。などなどが絡み合って読み応え十分です。そしてなんといっても闘蛇や王獣など架空の生物に惹かれます。エリンが彼らの尊厳を守ろうとする態度には非常に共感を覚えます。この後の物語は竪琴がキーになりそうですね~ 
    

五代ゆう_『紅の凶星』

ヤガ=敵地に潜入したブラン、ワルド城=竜頭兵から逃れたリギア一行、クリスタル=イシュトヴァーンの暴走を止めようと駆けつけるカメロン、黄昏の国=ザザに導かれるスカールとスーティー、と様々なことが同時進行します。それぞれがなかなか激しく読み応え十分です。が、最大のトピックは・・・○○○○○○・・・ここは揺るぎない唯一の希望だと思っていたのに、これにはビックリ「まじっすかぁ?!」 
非常に面白いのですが、展開が急すぎる感は多々あります。とは言え物語が収束する気配はあまりありませんが(笑)

SFマガジン2011-2

特集は日本作家特集。「スワロウテイル人工少女販売処」の世界観は面白く関連の長編も読みたくなりました。「ふるさとは時遠く」は標高で時間の進み方が変わる世界を描き、現実と地続きの身近さとSF的な不思議さの両方を感じました。
連載小説「怨讐星域 第17話」は引き続き「約束の地」が舞台。主人公は卵かけご飯の卵を手に入れるために大変危険な目に遭ってしまいます。親からしたら卵泥棒は最大の敵ですから、これは仕方ないですね~

コラム「SFまで100000光年」連載の水玉螢之丞さん(女性)が昨年の12月に亡くなったことを今日知りました。ご冥福をお祈りします。      

2015年3月の鑑賞メーター

観たビデオの数:2本
観た鑑賞時間:408分
びぎRの鑑賞メーター⇒http://video.akahoshitakuya.com/u/30130

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超有名作だけど初見。ブルースウィリスが若い、格好いい!が第一印象。兆候はあるものの髪の毛も健在だし。。。 手に汗握るアクションはさすがの一言、一介の警察官にしてはちょっと強すぎるという印象はぬぐえないが、その辺の理由付けもあったりするんだろうか?ハンスやカールなどテロリストグループの面々もいい味出している。ロスの巡査部長とのやり取りや金庫が開いたときの喜びの歌などクスリとさせるポイントも散見していい感じ。
鑑賞日:03月17日 監督:ジョン・マクティアナン

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GyaO!で全24話鑑賞。好きな漫画のアニメ化。ストーリーは原作に忠実で安定の面白さ。やや違和感を覚えたのは二人のヒロイン、里美の方は知性が感じられないし、加奈の方は個性であるスケ番っぽさがなくなっていた。その他はスプラッタ場面もそれなりに表現されているしアクションも良いし、全体としては十分合格点。賛否両論あるミギーの声も私はおk。実写版の映画も少し気になるけど、これはまぁ機会があったら。
鑑賞日:03月30日 監督:清水健一

その他、見ている途中のシリーズもの
「内村さまぁ~ず」 「ウルトラQ」
「月刊少女野崎くん」

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