東野圭吾_『ダイイング・アイ』

『雨村慎介は何者かに襲われ、頭に重傷を負う。犯人の人形職人は、慎介が交通事故で死なせた女性の夫だった。』
主人公が交通事故の加害者という時点でなにやら不穏なのですが、妙に色っぽい幽霊(?)の出現で謎が深まります。記憶喪失、人形職人、マンションの怪しい一室、etc.いろいろ出てきてページをめくる手が止まりません。ラストでタイトルの意味がわかるのは上手いと思いました。でも一番印象的だったのは「交通事故というのは運だよ」という台詞です。私はペーパードライバーなのでその点は安心ですが(^^;)
     
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宵野ゆめ_『ケイロンの絆』

タイトルどおりケイロニアの絆が試される内容です。ナリス(?)配下のパロからの侵略の兆候、ワルスタットやロンザニアなど選帝侯の反逆、闇の王子(?)シリウスの行方、などなどさまざまな危機が即位を控えたオクタヴィアを悩ませます。こんなときに頼りになるのはやはりグインということでいろいろな方面で活躍を見せます。サイロンに現れる黒い蝶やダナエで暗躍する老婆は魔道っぽさがいい感じです。大事な行事をすっぽかして○○○○を救出したグインの行動は久しぶりに「さすが主人公!」って感じでした。
     

SFマガジン2012-8

日本人作家特集「ロワーサイドの幽霊たち」は911、「はじまりと終わりの世界樹」はイラク戦争をモチーフにしたいまどきのSFです。両方ともわかりにくい印象で「なんとか最後まで読み事ができた」が正直な感想です(^^;) 
連載小説「怨讐星域 第23話」はノアズ・アーク号が舞台。約束の地を目指す若者たちのほのぼの(?)した話です。相変わらず先行者がいるとは夢にも思っていないようで… どのような展開になるか予想がつきません。
     

Windows10



無償アップグレードの期限が迫ってきたのでWindows10へアップグレードしてみました。これまではWindows8.1を使っていて特に不満はないのですが、サポート期間が2年延長されるのでやってみることにしました。4年程前に買ったパソコンはすこぶる快調ですし(笑)

ダウンロード、インストール、延々と再起動。。。で3時間ほどでアップグレードは完了しました。毎度ですけどこの時間は不安ですよね~(^^;)

8.1からのアップグレードなので使い勝手はほとんど変わらず、よく使うアプリケーションも問題なく動いています。スタート画面がウインドウの一部を占めるだけになったので(画像)少し便利になりました。デザインが以前に比べてカッチリした感じになってちょっと原点回帰って雰囲気です。強いてあげると、一部の古いアプリケーションがスタート画面に登録できないのが不満ではありますがこれは私のワガママでしょう(^^;)

とりあえずこれで(人類が滅亡したりしなければ)2025年までサポートが続くようになりました。

2016年6月の鑑賞メーター

観たビデオの数:4本
観た鑑賞時間:1719分
びぎRの鑑賞メーター⇒http://video.akahoshitakuya.com/u/30130

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51g1d2%2BuGhL._SL75_.jpgもののけ姫 [DVD]
これも初見。思ったよりも複雑な話で少し戸惑った。ジブリ侮りがたし(笑) 自然賛歌という安易な結末では終わらないところが似たような話と一線を画す。自然(シシ神)は無慈悲であり、人間(タタラ集団)はそれを破壊せずに先に進むことは出来ない、という現実を描いている、と私は解釈した(^^;)
鑑賞日:06月07日 監督:宮崎駿

http://ecx.images-amazon.com/images/I/41BFRCTQH1L._SL75_.jpgDVD 帰ってきたウルトラマンコレクターズBOX
全51話鑑賞。リアルタイムで見たはずだけどあまり記憶になかった。ひいき目かもしれないけれど全体的には初代セブンと比べると雑な作りで突っ込みどころが多い印象。(キャストの都合と思われる)坂田兄妹の死亡も唐突でその後も割りとあっさりしていてもっと重いドラマを期待したのにちょっとガッカリ(笑) ワンダバなどの音楽は良いが既存シリーズからの流用も多い気がする。第31話「悪魔と天使の間に…」は郷が児童虐待をするというなかなかダークな展開で面白かった。
鑑賞日:06月13日 監督:

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51cY77Kwg%2BL._SL75_.jpgがんばれ!ベアーズ [DVD]
この手のスポーツものの原点なのかな? 美少女ピッチャー、上手いけど不良、知識だけの野球マニア、などなどいろんな要素が詰まっている。ちょっと多すぎて掘り下げるには尺が足りない感じもするけど(^^;) 酔っ払い監督が思いのほかダメ男だった。勝つために安易に選手の補強をしたり、選手の気持ちを逆なでするような作戦をとったり、せっかくの勝てるチャンスをふいにしたり… まぁ、そういう人間臭いところが良いのかもしれない(笑)
鑑賞日:06月17日 監督:マイケル・リッチー

http://ecx.images-amazon.com/images/I/5115QRSTV7L._SL75_.jpg歌舞伎名作撰 助六由縁江戸桜 [DVD]
途中まで日本語字幕なしで見ていて意味不明だったけど字幕を付けたらわかるようになった(^^;) 助六が紛失した宝刀を探すために遊郭で喧嘩を吹っ掛けるというのが話の大筋で、娯楽としては冗長ではあるが「煙管」「股くぐり」などは割と楽しい。通人・里暁のくすぐりが「ミニモニ」とか「写メ」とか上演当時(2003年1月)の時代を感じさせる。
鑑賞日:06月28日 監督:

その他、見ている途中のシリーズもの
「ウルトラマンA」 
「まんが日本昔話」  「新あたしンち」
「NHK高校講座 物理基礎」

鑑賞メーター

奥田英朗_『オリンピックの身代金』

『東京オリンピックを直前に控えた昭和39年8月、警視庁宛にオリンピックを妨害する旨の封書が届いた。』
まず印象的なのは詳細な昭和の描写です。私にも幼いときの記憶と一致する部分があって妙に懐かしく思いました。2つの時系列を平行して描く手法は終盤ややわかりにくくなっていました。
主人公(犯人)には結局正義が無い、のが悲しいところです。主人公は頭が良く正義感が強く真面目な好人物ですが、何分ひきがねが「ヒロポン」なので… 
でも「4年後にこういうことを考える人が出てきたら面白い」などど思ったりします(笑)
     
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