2019年1月の記録

・読書記録


宮本武蔵(二) (吉川英治歴史時代文庫)感想
『宝蔵院、小柳生、又八、佐々木小次郎と吉岡一門、宍戸梅軒の序盤』 
ダメ男又八のダメっぷりがなんかとっても好ましい。求道者然とした武蔵と対照的。佐々木小次郎の鼻持ちならなさ、強さが強烈。吉岡一門のグダグダぶりが意外。ただ小次郎の正体を見極めたところは清十郎の非凡さが垣間見えた。どの場面も非常に面白い、バガボンドより面白いんじゃ? 夢中になって電車を乗り過ごしてしまった(^_^;)
読了日:01月02日 著者:吉川 英治


Newton(ニュートン) 2018年 03 月号 [雑誌]感想
・宇宙を破滅に導く真空崩壊=タイトルがショッキング。鈴木光司の「エッジ」でとりあげていたのはこれのことなのか? 極低確率ではあるが、いつどこで起こるかわからないし防ぎようもないというのは、なんかワクワク(笑)する。 
・シュレーディンガーの猫=やっぱり、なんのことだかわからない(^_^;) 
・世界の絶景=モエラキボールダーズは「本当に自然物?」と疑いたくなる。丸すぎっ!
読了日:01月08日 著者:


7SEEDS 2 (フラワーコミックスアルファ)感想
ナツたちに牡丹から真実(?)が告げられる。そして別チームの話に→主人公がちょっと意外(いかにも少女マンガっぽいw)。しかし、これだけ生物が違うということは100年どころか何万年以上未来っぽい。
読了日:01月08日 著者:田村 由美


天翔る少女【新訳版】 (創元SF文庫)感想
大御所ハインラインのジュブナイル(結構書いてるのね)。「火星育ちの少女が金星経由で地球に向かう宇宙旅行をする」というSF仕立てではあるが、SF的仕掛けはあまりなく「異文化や大人の世界に接して揺れる年頃の少女」って趣き。メインキャラ3人は(エキセントリックだけど)なかなか魅力がある。終盤いきなりのサスペンス展開とあっさりした(そしてあんまりな)幕切れに驚いた。おじさんはクラークの何を嘆いているんだろう?母性に目覚めちゃったところ?
読了日:01月10日 著者:R・A・ハインライン




宮本武蔵(三) (吉川英治歴史時代文庫)感想
『宍戸梅軒、吉岡清十郎との対決、小次郎と又八、光悦との出会い、吉岡伝七郎の登場』 
武蔵と吉岡一門の対決が話の軸。サイドストーリー的にお通、又八、お杉婆、朱実、小次郎らが絡んでくる。偶然の出会いが多くて少しマンガ的ではあるがエンタメとしてはとっても面白い♪
読了日:01月19日 著者:吉川 英治


海鳥の眠るホテル (『このミス』大賞シリーズ)感想
『美術モデルの千佳、君枝と靖史の熟年夫婦、廃ホテルの男、この三者の接点は?』
3つの重い話が並行して語られるが、その関連がなかなか見えてこない。読者を欺く仕掛けがちょっと工夫されていて騙される爽快感を覚えた。男前な性格が魅力的な千佳に対して、男たちのダメさ加減が私のツボにはまった。新垣君の生き方にはちょっと憧れたりして(^_^;) 騙された仕掛けの覚書(ネタバレ)=①プロローグの子供はてっきり男の子だと思った。②夫婦には子供がない。③実は廃ホテルの男だけ時が違う。
読了日:01月23日 著者:乾 緑郎


Newton(ニュートン) 2018年 04 月号 [雑誌]感想
・パラレルワールドは実在するか?=実在すると考えた方がシンプルでわかりやすいとのこと。「日常的な動作では世界は分岐しない」ということで、ちょっと安心した。 
・4次元空間を”見る”方法=2次元と3次元の違いの例えは良くわかるが、それが4次元となるとやはりわからない。3次元人の限界か~ 
・福島第一原発は今=2018年1月現在、構内の95%で軽装で行動できるなど、環境の改善は進んでいる。が、課題は多くまだまだ先は長い模様。
読了日:01月29日 著者:


宮本武蔵(四) (吉川英治歴史時代文庫)感想
『吉岡伝七郎との対決、吉岡一門との一乗寺下り松の決闘』
吉岡一門との戦いがクライマックスに向かう。愛と憎悪でそれぞれ武蔵を追うもの。強いが脆い面も持つ武蔵を支えるもの。人々の息吹が生き生きと感じられる。全8巻の半分読み終わってしまったと思うとちょっと寂しい。
読了日:01月30日 著者:吉川 英治

・鑑賞記録


ギブリーズ episode 2
(2002年製作の映画)
2019/1/8に鑑賞
やっぱりカレーが印象的、辛いカレーが食べたくなった。ダンスが色っぽい。電車の向かいの席の女の子のニヤニヤ顔がツボ。全体的には実験的な習作というイメージ。


ピーター・パン
(1953年製作の映画)
2019/1/14に鑑賞
これもゲーム「キングダム ハーツ」より。エンタメ性に富んだ楽しいアニメ。ピーターパンは主人公なのにわがままで意外と感じが悪い。ヴィランのフック船長の方が無邪気で面白い(スミーに頼りすぎw)。 (過去の?)お父さんが子供たちの中にいたのかな?


白浪五人男-浜松屋の場から滑川土橋の場まで-
2019/1/29に鑑賞
昭和61年収録。「知らざあ言って聞かせやしょう」「がきの折りから手癖が悪く」「さてどん尻に控えしは」などなどの台詞は歌舞伎に無縁でも耳にすることがある正にスタンダード。台詞回しや立ち廻りの艶やかさに魅せられる。筋書きは今回初めてちゃんと知ったが、歌舞伎にしては割と納得できる話で物語としても面白かった。


パシフィック・リム アップライジング
(2018年製作の映画)
2019/1/30に鑑賞
前作の10年後、再び危機が訪れる。画面が明るく見やすくてジャパニーズ怪獣感が増している。ロボット同士の対決、ロボットと怪獣の融合、などの新機軸は良かった。ストーリーは単純だが、黒幕の正体、悪役っぽい人物の変化、はちょっと意外だった。全体的には前作に比べて悲壮感が無く軽い印象。菊地凛子は今回は見た目相応で役に合っていた。前作主役のローリーはどうしたの?

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8年半使い続けたPHSがとうとう壊れたのでやむを得ずスマホデビューしました。来年にはサービス終了となるので「いすれは…」と思ってたんですがそこまではもちませんでした。スマホは外出先でググれるのは便利ですがパソコンと比べてしまうと使い勝手が悪い印象で「普通の電話でいいなぁ」が正直なところです。(1)ゲームはやらない(2)動画は見ない、を原則に少し距離を置いて付き合っていこうと思います。
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