2019年6月の記録

・読書記録


新装版 坂の上の雲 (4) (文春文庫)感想
『旅順艦隊はウラジオストック回航を試みるが連合艦隊はこれを阻む。しかし、殲滅には至らず旅順に逃げ込まれてしまう。満州では遼陽会戦で一応勝利するがロシア軍の戦略的撤退により大勝利とは言えない。旅順要塞には乃木第三軍が突撃を繰り返し多大な損害を出し続ける。』すっかり日露戦争ドキュメンタリーの様相で秋山兄弟はほとんど出てこない。英雄視されることが多い乃木将軍が全くの愚将と描かれているのがかなり意外。出版当時批判されたりしなかったんだろうか?といらん心配をしてしまう(笑)
読了日:06月06日 著者:司馬 遼太郎


言ってはいけない 残酷すぎる真実 (新潮新書)感想
センセーショナルなタイトルと煽り文句ではあるが、ヒトを動物の一種として考えればごく当たり前の事が書いてあるだけのような気がする。そもそもヒトを他の動物と違う特別なものと捉えるのはナンセンスだと思う。知能が高い事を手放しで良いこととする姿勢に反感を覚えたが、世間の風潮がそうだから仕方ないかな。
読了日:06月13日 著者:橘 玲


新装版 坂の上の雲 (5) (文春文庫)感想
『乃木第三軍が大損害を出し続けるのに業を煮やした総参謀長の児玉は自ら指揮し旧弊を排した作戦で遂に203高地を奪取する。目的地を失ったバルチック艦隊は苦難の航海を続ける。満州では主力同士の決戦が近づくが戦力的に優位なロシア軍は攻撃を躊躇する。』壮絶な旅順戦がやっと終了した。日露両軍の兵士が終戦を共に喜び合う様子が印象的で戦争の理不尽さを象徴している。バルチック艦隊の航海の苦難が如実にわかった。これでは戦艦の数で半分の連合艦隊に完敗したのも無理はない。
読了日:06月20日 著者:司馬 遼太郎



Newton(ニュートン) 2017年 06 月号 [雑誌]感想
・地球完全凍結=環境が激変した地球の歴史に驚いた。今、人類が存在するのは偶然なのか? ・シャチ-海の狩人=シャチは群れによって食性など習性の違いがあるとのこと。独特の模様の理由が気になる。・あなたが「化石」になる方法=化石葬ってビジネスになりそう(笑)
読了日:06月21日 著者:


心霊電流 上感想

読了日:06月28日 著者:スティーヴン キング


・鑑賞記録


魚屋宗五郎-新皿屋舗月雨暈-;茨木(NHK DVD 歌舞伎名作撰)
2019/6/18に鑑賞。
・魚屋宗五郎=『妹を手打ちにされた魚屋が酒の勢いで殿様の屋敷に乗り込む。』…酔っ払い芸につきる?(笑) 
・茨木=『腕を切り落とされた鬼がその腕を取り返しに武将の伯母に化けてやって来る。』…片手を見せない踊りの不自然さがいかにも異形らしい、気がする。
スポンサーサイト



リンク
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
プロフィール

びぎR

Author:びぎR
読書、鑑賞日記です。
月1更新

最新記事
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

月別アーカイブ