2019年に読んだ本 ベスト3

宮本武蔵s

昨年読んだ本のベスト3を発表(大げさ)します。
読書メーターによると
・読んだ本の数:124
・読んだページ数:30663
でした。
これにはマンガ、雑誌なども含まれていますし、ページ数が反映されないものもあります。

(1) 宮本武蔵 全8巻/吉川 英治
最近読むようにしている大作の1つを1位にしました。元々はマンガの「バガボンド」が連載中断しているのでそれを補うつもりでした。しかしマンガ版を凌駕する面白さに驚愕しました。とても古い(戦前)作品なのですがそんなことを感じさせない一大エンタメです。武蔵、お通、又八、小次郎などなど個性的なキャラクターが生き生きと躍動します。そして長くてなかなか終わらないので世界に浸れるのもいい(笑)

(2) 巨神シリーズ(巨神計画巨神覚醒巨神降臨)/シルヴァン・ヌーヴェル
全3部からなるSFロボットものを2位にあげます。計画は2017年、覚醒は2018年、降臨は2019年と3年がかりで読んだのでこれも大作です。独特の記述方法が最大の特徴で、内容的にはハードSFに近く、作者が影響を受けたという日本のロボットアニメとは趣が異なるものでした。

(3) 償いの雪が降る/アレン・エスケンス
単体のミステリーを3位にあげます。非常に重いテーマながら、謎解き、アクション、青春(!)とエンタメとしてのバランスがとても良かったです。

昨年読んだ本のベスト3はこのようになりました。
候補にあげたものには他に【海鳥の眠るホテル、坂の上の雲、それからの武蔵、仮面ライダー誕生1971、死に山】(読了順)がありました。
また年末近くに読んだ【ニンジャスレイヤー 、われらはレギオン】はベスト3に入れても良いくらい面白かったのですがシリーズ物の途中なので来年以降のランクインになりそうです。

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2019年12月の記録

・読書記録

ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上 (1)ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上 (1)感想
『パラレルなマッポー日本を舞台にしたニンジャたちのたちの闘争。風太郎先生ビックリのトンデモニンジャがネオサイタマに暗躍する。』アメコミ風な雰囲気。妻子を殺されたサラリマンが正義(?)のニンジャ・ニンジャスレイヤーとなって悪の組織ソーカイヤと戦う、というヒーローもののフォーマット。好敵手ダークニンジャ、正統派の善良なニンジャ、ワケあり美少女ニンジャ、など個性的なキャラが揃う。特徴的な奇天烈日本語センスで世界観とテンポを作り上げる。ゴウランガ!Wasshoi!!
読了日:12月03日 著者:ブラッドレー・ボンド,フィリップ・N・モーゼズ

ヴィンランド・サガ(18) (アフタヌーンKC)ヴィンランド・サガ(18) (アフタヌーンKC)感想

読了日:12月06日 著者:幸村 誠




雲雀とイリス (ハヤカワ文庫JA)雲雀とイリス (ハヤカワ文庫JA)感想
『ナリスはグインを手に入れようとするが失敗する。ヴァラキア会談では沿海州はクリスタルへの出兵を否決するがアンダヌスはなんらかの陰謀をめぐらせる。ドリアンは結局アストリアスごとスーティーたちが保護する。サイロン入りしたマリウスはオクタヴィアと語らいなんらかの決意をした(?)』ナリスの立ち位置がなんとも不思議、自分の意思はあるようなんで竜王の傀儡というわけではなさそう。邪悪なのは元々か(笑) アンダヌスの陰謀の正体、マリウスの心境の変化(?)など、気になること満載。うん、面白い。
読了日:12月09日 著者:五代 ゆう

ヴィンランド・サガ(19) (アフタヌーンKC)ヴィンランド・サガ(19) (アフタヌーンKC)感想

読了日:12月10日 著者:幸村 誠




我が家の問題 (集英社文庫)我が家の問題 (集英社文庫)感想
「家日和」に続く家族をテーマにした短編6。「家日和」と比べると「帰宅恐怖症」「両親の離婚」など深刻な内容が多い印象。妻による救出作戦が笑える「夫とUFO」、最後思わず(主人公同様)感動してしまった「妻とマラソン」が面白かった。続編(?)の「我が家のヒミツ」も読む。
読了日:12月12日 著者:奥田 英朗


おおきく振りかぶって(31) (アフタヌーンKC)おおきく振りかぶって(31) (アフタヌーンKC)感想

読了日:12月17日 著者:ひぐち アサ




7SEEDS(20) (フラワーコミックスα)7SEEDS(20) (フラワーコミックスα)感想

読了日:12月20日 著者:田村由美




ICO  -霧の城-ICO -霧の城-感想
『何十年かに一人生まれる、小さな角の生えた子。13歳になった時「霧の城」に生贄として捧げられる運命を背負っている。』
PS2用ゲームをゲーマー宮部みゆきが本人のたっての希望でノベライズ。私は原作未プレイ。霧の城に入る前の生贄の子の背景あたりはけっこう面白い。霧の城に入ってしまってからはいかにもゲームのノベライズって感じでやや単調な印象だが、それなりに大風呂敷も広げていて、全体としてはちゃんとした本格ファンタジーになっている。名作とされる原作ゲームもプレイしたくなった。PLAY STATION NOWでパソコンでもプレイできるらしいので検討してみる。
読了日:12月21日 著者:宮部 みゆき

7SEEDS(21) (フラワーコミックスα)7SEEDS(21) (フラワーコミックスα)感想

読了日:12月22日 著者:田村由美




われらはレギオン1  AI探査機集合体 (ハヤカワ文庫SF)われらはレギオン1 AI探査機集合体 (ハヤカワ文庫SF)感想
『IT社長のボブは交通事故で死亡するが、目覚めた(!)時にはコンピュータープログラムになっていた。なんやかんやあった末、恒星間探査機の頭脳としてエリダヌス座イプシロン星系に向け出発する。』全3巻の第1巻。出発後に起こった戦争で壊滅的打撃を受けた地球のためにボブが奔走する、のが本筋。生き残りの人類の派閥争いをまとめたり、敵対する勢力と戦闘したり、原始的知的生命体を守護したり、センスオブワンダーに富んでいてワクワクする。ハードSFタッチなのでややとっつきにくいが、ボブの親しみやすい(軽い?)キャラクターがそれをカバーする。 ボブのデルタ人への入れ込みはちょっとやりすぎだと思う。
読了日:12月29日 著者:デニス・E・テイラー


・鑑賞記録

ゼロ・グラビティ
ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)
2019/12/6に鑑賞
無重力の宇宙空間のそれらしさが半端ではなく、その映像には圧倒された。もっと宇宙の虚無や孤独感を強調するものを期待していたので息もつかせぬトラブル連続の描写はちょっとやり過ぎだと思った。最後、まさかここで「溺れ死ぬ?」の場面が意外と一番の見せ場だった気もする(笑)

時効警察はじめました
効警察はじめました(2019年製作のドラマ)
2019/12/8に鑑賞
全8話鑑賞。12年ぶりのシーズン3。警察が舞台だが実態は120%コメディで、そのくだらなさは健在。深夜枠にしては無駄に豪華なゲストにはおののく。12年の歳月の残酷さは散見しないでもないが…(除オダギリジョー) 吉岡里帆の参入に批判があるがワタシ的にはそう悪くないと思う。ぜひシーズン4も作って欲しい。あと、第1~3話しか見ていないシーズン2の残りも見たい。


ご挨拶

191218 ネズミのイラスト


明けましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いします。

今年は元日から仕事です。
行ってきます♪
 


干支の画像は 『無料イラスト素材Good』 様からダウンロード、使用させていただきました。
https://sozai-good.com/
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